大峰山系P1518まで
2009年登り納めかな・・・
2009年12月20日 雪〜曇り〜晴れ
坪ノ内林道---p1518(通称dp平)ピストン



2009年最後の山は、突然の大寒波で大峰の山は大雪でした。
新雪のパウダースノーの大峰P1518(かってに通称dp平)まで今シーズン初の雪山を歩いてきました。

こんな雪景色のチャンスを逃す事のない山仲間のスーさん夫妻と、D氏のお誘いで、急遽 雪山の
装備で出発です。

少しでも、歩行距離を縮めるために、積雪の坪ノ内林道をどんどん詰めて下さるスーさん。
走行限界の所で車を駐車。
すでに積雪は15CM〜20cmです。
もしかして、下山時には、車が埋もれているのではないだろうか?・・・
そんな心配はスーさんだけだったかも・・・
私たちは樹氷の美しさにルンルン気分です。

念のためにと用意したスノーシューは、早々に使用です。
むしろスノーシューがなかれば、歩けない積雪でした。





緩やかな勾配の林道を30〜40分程歩き、登山道へと入っていきます。




積雪量も深くなり、ツボ足では歩きにくくなってきました。
そろそろスノーシューを装着しましょう。
50CMを越える積雪のラッセルは相当大変なようです。
D氏とスーさんが先頭を交代しながら、ラッセルをしてくれた後を、スロ嫁さんと私が続きます。

私たち以外に誰も入山者がいない林道から登山道へのルートは、真っ白です。
空は雲で青空が見えないのが残念。
しかし、例によって、何の根拠もないD氏の「12時3分に稲光や」
   **晴天で稲村ヶ岳が光輝いて見える?すなわち稲光が見えるということですが(^^)**



樹氷が本当に最高です!

なんども歓声をあげながら歩きます。



時々、うそのように真っ青な空になるのですが、なかなか長続きがしないです。

歩行が大変なので重い一眼デジはザックに仕舞って、コンデジに変更。


稜線からは、雲の流れで時々、真っ青な空も出現なのですが、あっという間にモノトーンの静寂の樹氷の中です。


一瞬の青空もコンデジなので、写すことができましたが・・・












あっという間に幽玄の大峰です
そして、視界も広がり、急な登りに声も出なくなった頃、今日の目的地p1518のピークに着きました。

今シーズン初の大雪の山、p1518のピークまで3時間弱。
山仲間からは何度となく聞いていた噂のdp平は、本当に素晴らしい展望です。
晴天なら、どんなに綺麗だろう・・・

時々、パッと明るくなり雪面に雲の陰を落としながら輝くのですが、稲村ヶ岳方面は、なかなか、雲がとれません。ちょっと残念ですが、寒いのでじっとカメラを構える事ができないのです。





スーさんが風避けにツェルトを設営してくださったおかげで、寒さを凌いで、昼食。

寒さで長居はできません。記念写真を撮って下山の準備。

時々、さ〜っと光輝く瞬間に急いで、カメラのシャッターを押しては見ますがやはり、青空がないとねぇ〜〜〜〜

名残惜しいですが、さぁ〜下山しましょう。

スノーシューにも足が馴染みはじめ、下山はスムースです。
それでも、急な傾斜で、何度も転んで、全身雪まみれになりましたが、それ
もまた雪山での楽しみです。







無事登山道から林道へ下山。

行きより積雪も増え、車が気がかりなスーさんは先行。

なんとか埋もれることなく脱出成功。
2009年の納山を、大峰のパウダースノーの中を歩く事ができ、本当にラッキーでした。
こんな素敵なお誘いを頂いた山仲間に大感謝。
どうもありがとうございました。
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